2007年06月20日
談合とユイマール
19日から始まった観光情報学会の新潟大会に出てきた。越後湯沢の岸野裕さんがGW明けにわざわざ全国を回って参加を呼びかけ、ぜひ沖縄から20人くらい来て欲しいということだったが、参加は4人、それぞれで5人分の酒をのむ計算となったわけだ。
岸野さんの作戦で、開会宣言をわたしがやるというプログラムが配布されていたので、開会宣言だけしにいった。
おっと、もちろん会議にも出た。それよりも面白かったのは、北大の先生でいわゆる「談合」を合理的な地方振興策として、市民権を与えることに腐心している、という話があった。
談合は沖縄のユイマールの考え方と全く同じであり、本来、日本の伝統的な助け合いの精神から成り立っているはずである。仕事を分け合うという地方の談合はこの役割をよく果たしたと思う。
談合は美徳であるという考え方は確かに成り立つ場合がある。また、その地域だけ残っているような特殊な技術を継承している人や会社を積極的に保護・育成する政策や法律もある。伝統工芸や産業工芸品は沖縄県でも充分な手当があるとはいえないが、保護の対象になっている。伝統工芸に限らず、中小企業の受注の機会を確保し、中小企業を発展させるための官公需法という法律もある。目的は次の通り。
===============
(目的)
第1条
この法律は、国等が物件の買入れ等の契約を締結する場合における中小企業者の受注の機会を確保するための措置を講ずることにより、中小企業者が供給する物件等に対する需要の増進を図り、もつて中小企業の発展に資することを目的とする。
(官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律)http://www.chuokai-gunma.or.jp/kankoju/hou.htm
================
わたしは法律の知識はゼロに近いのだが、沖縄の建設業界が全部集まって組合を作って、上の法律の適用を受け、仕事を組合内部で分け合うような場合は談合にはならないのではないかと思う。
ま、昨日の話しでは上の法律ではちょっと使い勝手が悪いという意見もあった。ただし、その場に集まった6、7人のメンバーの間では、「談合は必ずしも悪ではない」という点で考えはだいたいそろった。(わたしは談合は善であると述べたけど)
あ、学会の開会宣言は「それでは平成19年度観光情報学会全国大会を始めます」とひとことで済ませた。また、役員改選があり2年間わたしは副会長ということになっていたが、任期が来たので交代した。
岸野さんの作戦で、開会宣言をわたしがやるというプログラムが配布されていたので、開会宣言だけしにいった。
おっと、もちろん会議にも出た。それよりも面白かったのは、北大の先生でいわゆる「談合」を合理的な地方振興策として、市民権を与えることに腐心している、という話があった。
談合は沖縄のユイマールの考え方と全く同じであり、本来、日本の伝統的な助け合いの精神から成り立っているはずである。仕事を分け合うという地方の談合はこの役割をよく果たしたと思う。
談合は美徳であるという考え方は確かに成り立つ場合がある。また、その地域だけ残っているような特殊な技術を継承している人や会社を積極的に保護・育成する政策や法律もある。伝統工芸や産業工芸品は沖縄県でも充分な手当があるとはいえないが、保護の対象になっている。伝統工芸に限らず、中小企業の受注の機会を確保し、中小企業を発展させるための官公需法という法律もある。目的は次の通り。
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(目的)
第1条
この法律は、国等が物件の買入れ等の契約を締結する場合における中小企業者の受注の機会を確保するための措置を講ずることにより、中小企業者が供給する物件等に対する需要の増進を図り、もつて中小企業の発展に資することを目的とする。
(官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律)http://www.chuokai-gunma.or.jp/kankoju/hou.htm
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わたしは法律の知識はゼロに近いのだが、沖縄の建設業界が全部集まって組合を作って、上の法律の適用を受け、仕事を組合内部で分け合うような場合は談合にはならないのではないかと思う。
ま、昨日の話しでは上の法律ではちょっと使い勝手が悪いという意見もあった。ただし、その場に集まった6、7人のメンバーの間では、「談合は必ずしも悪ではない」という点で考えはだいたいそろった。(わたしは談合は善であると述べたけど)
あ、学会の開会宣言は「それでは平成19年度観光情報学会全国大会を始めます」とひとことで済ませた。また、役員改選があり2年間わたしは副会長ということになっていたが、任期が来たので交代した。





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