2008年07月06日

香港での沖縄ブーム

IMFのHPに便利な機能があった。

World Economic Outlook Database
http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2008/01/weodata/index.aspx

 ここから世界181カ国の名目GDP、一人当たり、デフレーター、購買力平価換算GDP、労働力、政府財政などがHTMLとエクセルデータで得られる。

 適当に国を選んで、名目GDPと一人当たりGDPをグラフにしたら下のようになる。

 多くの国が2006年までが実績、2013年までの予測が出ている。日本の予測は伸びすぎの感じだが、2011年には中国が日本のGDPを上回ると見込まれている。



 次に一人当たりGDPを見ると、2007年時点で日本はシンガポールに追い越されている。2012年には香港にも追い越される予定である。



 2001年頃から日本はもやは経済成長しない、欲しいものは国民は何でもっているので、消費は増えない、公共投資は意味がないのでやめたらよい、労働力を流動化するために派遣を自由化した…、結果、日本の国力は世界各国に比べてどんどん低下していった。
 
 この事が、最近の香港からの沖縄への観光客の増加(香港での沖縄ブーム)となって現れている可能性がある。香港に力を入れると、沖縄観光は大きく伸びるだろう。
 
 ちなみに2006年の沖縄の一人当たり県民所得は205万円前後で、香港の一人当たりGDPは沖縄の1・4倍、韓国、台湾も沖縄より多いだろう。  

Posted by 渡久地明 at 20:41Comments(0)TrackBack(0)