2007年02月12日
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
面白かった。絶賛。おすすめ。久々に映画を見たが、ホントに久々に爽快な気分になった。
こういうものがやっと出てきたんだという感じ。
わたしもバブルの頃に日銀の支店長から(だれとは言わない方がよいと思うが)、「日本経済は持続的発展の段階に入った」という発言などを記事にしていた。
映画はそのころをかなり控え目に描いており、実際には沖縄でもこれ以上の賑わいがあったことを思い出す。
当時の20歳以下、いまの30代からは想像もできない世界だと思われる。わたしは1990年に33歳くらい。寝ないで仕事をしたり、酒をのんだりしていた頃だが、いまのバブルは異常だ、早くつぶせ、という文化人の主張があったのも確かだった。
当時のバブル警戒論はいま考えると、経済の専門家ではない文化人の精神論が中心で、バブルのつぶし方に問題があった。その後の日本は間違った構造改革に一気に走る。その結果、格差…
映画はそんな面倒なことには一切触れずに、間違ったバブルつぶしの原因となった政策‐土地取引の規制‐を止めさせるために、財務完了の阿部寛が、偶然タイムマシンを発明してしまった日立製作所の研究者・薬師丸ひろ子を1990年に送り込むという筋立て。90年代で行方不明となった薬師丸を救出するために、娘の広末涼子が送り込まれることになるが、そこからがターミネーターやバックトゥーザフューチャーを上回る面白さ。見終わったあとの爽快感をぜひ感じて欲しい。感動的でもある。映画って面白いなあ。広末涼子カワイイ。
シネマQの小さい劇場でやっていたが、観客は2割くらい。映画が終わって、出演者のタイトルが全部終わりになるまで席を立つ人がいないというほどの余韻を残す映画だった。
こういうものがやっと出てきたんだという感じ。
わたしもバブルの頃に日銀の支店長から(だれとは言わない方がよいと思うが)、「日本経済は持続的発展の段階に入った」という発言などを記事にしていた。
映画はそのころをかなり控え目に描いており、実際には沖縄でもこれ以上の賑わいがあったことを思い出す。
当時の20歳以下、いまの30代からは想像もできない世界だと思われる。わたしは1990年に33歳くらい。寝ないで仕事をしたり、酒をのんだりしていた頃だが、いまのバブルは異常だ、早くつぶせ、という文化人の主張があったのも確かだった。
当時のバブル警戒論はいま考えると、経済の専門家ではない文化人の精神論が中心で、バブルのつぶし方に問題があった。その後の日本は間違った構造改革に一気に走る。その結果、格差…
映画はそんな面倒なことには一切触れずに、間違ったバブルつぶしの原因となった政策‐土地取引の規制‐を止めさせるために、財務完了の阿部寛が、偶然タイムマシンを発明してしまった日立製作所の研究者・薬師丸ひろ子を1990年に送り込むという筋立て。90年代で行方不明となった薬師丸を救出するために、娘の広末涼子が送り込まれることになるが、そこからがターミネーターやバックトゥーザフューチャーを上回る面白さ。見終わったあとの爽快感をぜひ感じて欲しい。感動的でもある。映画って面白いなあ。広末涼子カワイイ。
シネマQの小さい劇場でやっていたが、観客は2割くらい。映画が終わって、出演者のタイトルが全部終わりになるまで席を立つ人がいないというほどの余韻を残す映画だった。
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今回の舞台挨拶は『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』でございます(笑)月曜に放送された「カノッサの屈辱2007 バブルへGO!!SP」(ネタバレあり)はテラナツカシギスでした(爆...
『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』舞台挨拶@日劇2【|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο】at 2007年02月12日 22:12
この記事へのコメント
大森のスーパーマーケットの5階にある小さな映画館で、
見てきました。面白かった。喜劇仕立てであるが、プラザ合意などの
ことを考えながら見ると恐怖映画でもあった。乗せられたのだ。と。
バブル崩壊を見越して、東京からトンずらした外資ファンドもあったから、
映画の中のような宴会もあったかもしれない。10年後には、デフレへ
Goという映画がつくれることになる。お勧めいただき、感謝。
文部省推薦になっていなかったのが残念か。もうちょっとで、
ろベルト、ベニーにか、チャプリンの水準になる。暗い時代にその分析をして笑いのともし火を掲げた映画だ。
見てきました。面白かった。喜劇仕立てであるが、プラザ合意などの
ことを考えながら見ると恐怖映画でもあった。乗せられたのだ。と。
バブル崩壊を見越して、東京からトンずらした外資ファンドもあったから、
映画の中のような宴会もあったかもしれない。10年後には、デフレへ
Goという映画がつくれることになる。お勧めいただき、感謝。
文部省推薦になっていなかったのが残念か。もうちょっとで、
ろベルト、ベニーにか、チャプリンの水準になる。暗い時代にその分析をして笑いのともし火を掲げた映画だ。
Posted by 稲村公望 at 2007年02月21日 13:37
>稲村様
ぼくもここ数年勉強したことを思い出しながら見ていましたが、あまり難しいことをいってハードルをあげるのもなんだと思い、面白いというだけにしていました。
文部省推薦ですか、わはは。クルーグマンとかスティグリッツ先生、FRBにも推薦してもらいましょう。
県内ではいま、外資系がホテルを買収していますが、それまで銀行が見向きもしなかったのに、買収されたとなると、カネを借りてくれ、というセールスが猛烈にあるそうで、リニューアルも楽だそうですよ。
ぼくもここ数年勉強したことを思い出しながら見ていましたが、あまり難しいことをいってハードルをあげるのもなんだと思い、面白いというだけにしていました。
文部省推薦ですか、わはは。クルーグマンとかスティグリッツ先生、FRBにも推薦してもらいましょう。
県内ではいま、外資系がホテルを買収していますが、それまで銀行が見向きもしなかったのに、買収されたとなると、カネを借りてくれ、というセールスが猛烈にあるそうで、リニューアルも楽だそうですよ。
Posted by 渡久地明 at 2007年02月21日 21:44





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