2007年08月03日

1000万人を本気で実現する

 県内観光関連事業者団体を網羅した沖縄観光の未来を考える会(新垣安夫会長)が今日、那覇セントラルホテルにOCVBの平良哲会長を招いて、意見交換会を行った。
 
 その中で、特に目だったのは、「観光客1000万人構想についてどう考えているか」と会場から問われ、平良会長が
 
 「個人的には努力目標であると思う」
 
 と述べたのに対し。
 
 「われわれの集まりは本気で1000万人を達成することである」「1000万人達成のためにどうすべきかについては確かに????だらけだが、できるように動くべきだ」
 
 というやり取りだった。わたしもこの若い人たちの反応に激しく賛成したい。
 
 このような人たちがいるということは、沖縄観光には本当に未来があるということだと思う。
 
 今日の意見交換会はいい集会だったと思う。
 
 いろいろなアプローチがあると思うが、最も手っ取り早いのが、日本経済を成長戦略に転換させることだと思う。手っ取り早いのに15年も構造改革で景気が低迷しているではないかと思われるかも知れない。
 
 しかし、構造改革から成長戦略へは、人々が意識を変えることで一瞬にして転換可能だ。いったん風が吹けばバカな構造改革でさえ国民の多くが支持した。一瞬のうちに逆転することは不可能ではないと思う。
 
 国会議員のかなりの人たち(自・民問わず)が、成長戦略が正解であると理解している。この人達が主導権を取れば日本は見違えるように良くなる。

 東南アジアにときどき出かける人なら、この地域の成長ぶりがすばらしいことを身をもって実感できると思う。先日いった香港は日本担当局長が「数年前に比べホスピタリティーが格段に向上している」といい、わたしもその通りだと思った。たった2時間で台北、上海、香港などにいけるのだから、ぜひ見に行って欲しい。

 成熟していて、大きな成長はないと思われたヨーロッパでさえどんどん成長している。成長していないのは日本だけである。早く世界の現実に気づくべきだ。


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