565万人「当確」
4月以降、特に6、7、8月と不振だった沖縄観光客数だが、565万人「当確」を出すことにした。
理由は9月以降、5%台の伸びが期待でき、11月からのJAL・ANAの増便で二桁増も予想されるからだ。
今日、JALの9月10日までの実績が出ているが、全線で15.6%増と猛烈な勢い。上半期のちょんぼを急回復させるものと見られる。
わたしの新聞でも散々、供給を増やして価格を増やしたら旅客は増えず、利用率が減るだけ、関連旅行社・ホテルも苦しむ。最後は連結決算するのだから、グループ全体のレベニューマネジメントを考えるのがベストだ、と強力に主張していた。
この勢いがANAも含め、下期に継続すると見る。
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