渡久地明の時事解説
9月、565万人に「当確」を打つ
渡久地明
2007年01月03日 21:54
HP
「沖縄観光ニュース」
を更新した。
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増便、価格政策で565万人とどきそう(07年1月03日)
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新滑走路 早く結論だすこと重要(07年1月03日)
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かりゆしにチャペル(07年1月03日)
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コラム視点708 沖縄のエゴが国益になる(07年1月03日)
8月が終わり、観光入域客数がかなり低調なので、これでは目標の565万人を大幅に下回るのではないかと思われていたところ、9月入り後、大幅に運賃が下がっているとの情報があり、それをトップ記事にした。結果は意外に9月が伸び悩み、10月以降好調だが、565万人を突破するかどうかは微妙な情勢となっている。それでも564万人台、千人のケタで四捨五入して565万人になると見込んでいる。
新滑走路については、沖縄の需要を低く見積もった研究者らがいまになって早く結論を出すべきと述べているのが面白い。
コラムはこのブログですでに簡単に述べた佐藤優氏の講演から材をとったもの。
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