年末年始の県外＝沖縄線実績、0.7％減

　航空各社は年末年始（12月23から1月5日）の旅客実績を1月6日、まとめた。それによると、県外＝沖縄線の旅客数は不振だった前年よりさらに0.7％下回った。

　JALが13.8％減、ANAは8.5％増、JTAが10.1％減、RACが4.8％増、SKYは24.1％増だった。

　また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数は合計で3.4％増と前年を上回った。

　国内全線は3.9％減と不振。

　日本発着国際線予約数は21.1％減と大幅に後退している。（沖縄観光ニュース）

http://www.sokuhou.co.jp/

　に集計表があります。