4月の航空各社の県外=沖縄線、3.0%増
航空各社が5月10日、まとめた4月の県外=沖縄線旅客数は3.0%増と伸びた(LCCを含めないベース、LCCを入れると8~9%増となる見込み)。
JALが関西線をJTAに移管し12.9%減、ANAは8.3%増、JTAは23.9%増、SKYは関西を運休したが、羽田、神戸、名古屋が大幅に伸びて0.6%増と前年並み。RACは5.0%増となった。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数は合計で9.5%減とSKYが運休した宮古線が大幅に落ち込み、石垣・久米島線も前年割れとなって減少した。(沖縄観光ニュース)
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