6月の航空各社の県外=沖縄線、1.5%増
フルサービスの国内航空各社が7月10日までにまとめた6月の県外=沖縄線旅客数は1.5%増と堅調に伸びた(LCCを含めないベース、LCCを入れると7~8%増となる見込み)。
JALが関西線をJTAに移管し13.4%減、ANAは3.7%増、JTAは20.6%増、SKYは関西を運休したが、羽田、神戸の供給を大幅に増やし7.0%増と好調。RACは16.9%増となった。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数は合計で1.4%増と伸びた。石垣が4.2%増、SKYが再開した宮古は1.7%減、久米島は3.1%増と伸びた。(
沖縄観光ニュース)
好調な国際線、クルーズを入れると入域観光客数は10%伸びる可能性あり。アベノミクスの効果が顕著。
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