年末年始のFSC沖縄線実績は4.1%減

渡久地明

2016年01月04日 18:22

 年末年始(12月25~1月3日)のJAL・ANA両グループ、SKYの沖縄線実績が1月5日、出そろった。それによると、沖縄線の旅客数は前年を4.1ポイント下回った(沖縄観光速報社集計)。JALが8.7%減、ANAが5.0%減、JTAが1.3%減、RACは0.4%増だった。SKYは5.5%増となった。

 JAL・ANA両グループの国内線旅客数は0.1%増となった。

 JAL・ANA両グループの日本発着国際線旅客数は7.1%増と前年を上回った。(沖縄観光ニュース)


 SKYの実績を1月5日、追加した。

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