ハブとマングースの決闘ショーのノーバート・ウィーナーの説明
ある原稿を書いていて、30年くらい前に書いたある記事を思い出した。自分の新聞だったと思うが、探しているヒマがない。念のためググると最近は結構いろんな人が『ノーバート=ウィーナー サイバネティックスー動物と機械における制御と通信ー』(岩波書店)の中のハブとマングースの決闘(文中ではコブラ)について、話題にしているようだ。
何と書いてあるのか、そのまま写真で紹介しよう。40年くらい前、私が大学生だった頃、生体情報工学(いまの人工知能のさきがけ)の参考文献となっていたが、読んだのはしばらく後で、手元にあるのは第2版、1983年2月25日第19刷発行となっている(定価2400円)。(古本で買ったものではないよ)
赤線は私が最近入れたもの。
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