› 渡久地明の時事解説 › 2022年08月
2022年08月17日
2022年お盆休みのFSC沖縄線旅客実績は1.79倍
JAL・ANA両グループとSKYのお盆期間(8月6~16日、11日間)の輸送実績が先程まとまった。それによると、沖縄線の旅客数は409,381人(1.79倍)と前年同期を上回った。
国内全線の旅客数は2,626,909人(1.86倍)、日本発着国際線の旅客数は257,734人(4.49倍)となった。(2022年8月17日、17:15)
沖縄観光ニュース
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2022年08月08日
未来学者ハーマン・カーンの観光予測
40年以上前、未来学者のハーマン・カーン博士が21世紀は観光の時代と予言している、と話題になっていた。沖縄観光速報社の渡久地政夫社長(個人)も時々引用していたと思う。予言の存在は知っていたが、現物を見たことはなかった。このほど中古を購入。その観光部分を舌に示すが、現代の観光論と全く同じだ。むしろ現代観光論が初期の内容を忘れてオーバーツーリズムとか枝葉を強調しすぎているんじゃないか。