2018年08月20日
お盆休みのFSC沖縄線旅客実績は2.0%減
JAL・ANA両グループのお盆休み(8月10~19日)の沖縄線旅客実績が8月20日、まとまった。それによると、沖縄線の旅客数は1.8%2.0%減と前年を下回った。席数は0.9%0.9%増、利用率は89.8%90.0%と前年を2.6ポイント下回った。
JAL・ANA両グループ、SKYの国内線旅客数は1.0%0.7%減と横ばい、席数は1.9%1.4%減、利用率は85.585.9%と前年を0.81.6ポイント上回った。
JAL・ANA両グループの日本発着国際線の旅客数は5.5%減、席数も3.9%減、予約率は91.1%と前年を0.5ポイント上回った。(8月20日、18:30、後でSKYを追加して書き直す予定=データ未着)
お盆休みのLCC3社の国内線旅客数は4.3%増
ピーチ、バニラ、ジェットスターの国内LCC3社のお盆休み(8月10~19日)の国内線旅客数は4.3%増と前年を上回った。
日本発着国際線の旅客数は5.5%減と不振。席数は3.9%減、利用率は92.4%と前年を1.6ポイント下回った。(「沖縄観光ニュース」8月20日、18:30)
追記:SKYの発表値を追加して集計し直すと、沖縄線旅客数は2.0%減となり、タイトルを直しました。(8/21、18:40)
ホームページ「沖縄観光ニュース」に集計表があります。
Posted by 渡久地明 at 18:37│Comments(0)
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