渡久地明の時事解説

　JAL・ANA両グループとSKYが5月7日、まとめたゴールデンウイーク（4月27～5月6日）の沖縄線旅客数は4.9％増と前年を上回った。席数は0.0％増、利用率は71.5％（3.3ポイント増）となった。

　ゴールデンウイークのJAL・ANA両グループとSKYの国内線の旅客数は237万2,049人（0.0％増）、席数は1.0％増、利用率は71.9％（0.7ポイント減）。

　ゴールデンウイークのJAL・ANA両グループの日本発着国際線の旅客数は39万4,162人（12.6％増）、席数は10.5％増、利用率は76.0％（1.5ポイント増）となった。（2024年5月7日20：40）