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2007年08月20日

チャイナエアライン機の炎上・沈下

チャイナエアライン機の炎上・沈下

NHKラジオで10時40分頃、那覇空港で航空機の火災という一報を聞いた。一瞬、モノレールにしようかと思ったが、すぐに車で空港に向かった。結局、すでに渋滞しており、自衛隊のなかを通る道がふさがれ(目の前で交通規制が始まった)、頭上をモノレールが通りすぎていった。これかその次ぎに乗っていれば、まだ火が出ているところに間に合ったかも知れない。

乗客157人、乗員8人には大きなケガはなかった。

滑走路は4030分ほどクローズしたが、11時過ぎに発着を再開。

昼過ぎに今度は(規制も終わっていたが)モノレールで出かけ、国内線ビル3階の見学デッキから撮った写真。デッキにはTVカメラ5台ほどと一般の旅客が100人くらいがでていた。

ダイヤは乱れたが、混乱は落ち着いた状態になっていた。ニュースをみんな知らないのかと思ったほど、普通だった。

燃えた機体はしばらく調査などのためにそのままの状態でおかれるだろう。少なくとも明日の昼まではこの状態だと思う。



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この記事へのコメント
ご無沙汰しています。

事故、驚きました。台湾の観光客が多いだけに、
観光業への影響を心配しています。
Posted by 大阪 浜田です at 2007年08月21日 13:12
事故の影響がどうでるか、計算中です。

外国人客にしめる台湾人観光客は9割くらいだと認識していましたが、昨年はわずか4割台、人数で4万人台と随分縮小していました。
Posted by 渡久地明渡久地明 at 2007年08月22日 00:51
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