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2008年10月13日

クルーグマン教授がノーベル賞

めでたい。朝日新聞記事。たまたま今日、下に紹介する論文を再読していたところだった。

ノーベル経済学賞、クルーグマン氏 プリンストン大教授

2008年10月13日20時12分

 スウェーデン王立科学アカデミーは13日、今年のノーベル経済学賞を米プリンストン大学教授、ポール・クルーグマン氏に贈ると発表した。

 クルーグマン氏は、米ブッシュ政権批判で知られる。米紙ニューヨーク・タイムズのコラムを担当しているほか、「グローバル経済を動かす愚かな人々」など著書も多い。

 授賞式は12月10日にストックホルムで。賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億4千万円)。


日本が流動性の罠に陥っている(戦後初のデフレ経済入り)という1998年の有名な論文(山形浩生のHP)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「日本のはまった罠(トラップ)」
http://cruel.org/krugman/japtrapj.html



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Posted by 渡久地明 at 21:20│Comments(0)デフレ脱却
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