2009年02月27日
1月の観光客数、3.3%減
沖縄県観光商工部は1月の入域観光客統計を27日、発表した。それによると、観光客数は42万300人(前年同月比3.2%減3.3%減)と前年実績を割り込んだ。
国内客が41万2,000人(3.2%減)、外国人客が8,300人(6.7%減)だった。
観光客の前年割れは11月から3カ月連続となり、世界金融危機の影響が懸念されている。しかし、旅行社などの一割程度落ち込みそうという予想ほどの減少にはならなかった。
円高の影響が心配された外国人客も韓国が7割減となったが、主力の台湾が春節(旧正月)の出国ラッシュで増加、香港、中国も同じ理由から伸び、大幅なマイナスとはならなかった。(沖縄観光ニュース)
国内客が41万2,000人(3.2%減)、外国人客が8,300人(6.7%減)だった。
観光客の前年割れは11月から3カ月連続となり、世界金融危機の影響が懸念されている。しかし、旅行社などの一割程度落ち込みそうという予想ほどの減少にはならなかった。
円高の影響が心配された外国人客も韓国が7割減となったが、主力の台湾が春節(旧正月)の出国ラッシュで増加、香港、中国も同じ理由から伸び、大幅なマイナスとはならなかった。(沖縄観光ニュース)
Posted by 渡久地明 at 15:26│Comments(0)
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