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2012年03月09日

2月の航空各社の県外=沖縄線、3.6%増

 航空各社の2月の県外=沖縄線旅客数は3.6%増と前年実績を上回った。うるう年で1日多い分の伸び(29/28=103.6%)となった。

 JALが6.3%減、ANAは2.8%減、JTAはJALから中部線の移管を受けた効果で1.41倍、SKYは6月から名古屋、12月から成田を新設して旅客数は1.50倍と躍進した。RACは2.1%減だった。なお、JALは既存路線だけを集計すると旅客数6.4%増と好調(席数13.2%増)。

 また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数も合計で5.9%増と伸びた。宮古線で9月15日からJTA、ANA、SKYが三つ巴の価格競争を行なっており、2月は28.2%増と大幅に伸びた。石垣は7.2%減、久米島は7.5%減と落ち込んだ。(沖縄観光ニュース)



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Posted by 渡久地明 at 19:32│Comments(1)沖縄観光の近況
この記事へのコメント
宮古便は航空運賃が安くなったおかげで旅客数が増えたようですね。
私も宮古島へ近々行く予定です。
以前から行きたいと思って延び延びとなっていましたが、行くと決めたのやはり運賃の安さにつられてというか、後押しされて。。。
職場の同僚と複数で行く予定です。
気軽に行ける値段になるっていいことですね。
Posted by mako at 2012年03月15日 11:16
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