2005年10月20日
KING OF THE RYUKYU 察度王

11月1日から販売開始となるうわさの美味しい泡盛「察度王」。
独特な熟成方法で、ビンのまま、中身に手を加えずに熟成させる。(説明を聞いたが、想像を絶するので省略。わたしが理解でき次第解説を試みる予定。泡盛よりこの熟成原理の方がずっと面白そうだ)
あまい香り、味はまろやか、風味がよく、臭みはない。新酒でここまで仕上がっているのは驚きだ。というか、こんなうまい泡盛はあまり飲んだことがない。王家秘蔵の古酒とはこのようなものだったのか。
ラベルがゴールドの43度と、シルバーの30度の2種がある。
一足先に試飲したが、蓋を開けグラスについでおいておくだけでみるみる香りが良くなる。30度もうまいが、43度がおすすめだ。
間違いない。泡盛革命。
面白いことができるものだ。
Posted by 渡久地明 at 20:37│Comments(0)
│琉球の風(区別不能の原稿)