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2016年08月22日

お盆休みのFSCの沖縄線旅客実績は9.8%増

 お盆休み(8月10~21日)のFSC各社の沖縄線旅客実績が8月22日、出そろった。それによると、旅客数は9.8%増の70万4,752人と大幅に伸びた(沖縄観光速報社集計)。JALが1.9%増、ANAが10.1%増、JTAが11.5%増、RACは5.4%増、SKYが25.6%増となっている。同じく増加傾向のLCCを入れると沖縄線旅客数は前年を大幅に上回る見込み(データが揃い次第記事追加予定)。

 同期間のFSC各社の国内線旅客実績は5.6%増の360万2,490人と好調だった。JALグループが5.2%増、ANAグループが5.4%増、SKYは8.9%増だった。

 JAL・ANA両グループの同期間の日本発着国際線旅客数は5.4%増の67万9,508人と伸びた。JALグループが2.0%増、ANAグループが8.9%増となった。(沖縄観光ニュース)


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Posted by 渡久地明 at 18:34│Comments(0)沖縄観光の近況
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