2016年12月16日
年末年始のJAL・ANA・SKYの沖縄線予約数は16.3%増
JAL・ANA両グループ、SKYは年末年始(12月22~1月3日)の予約状況を12月16日、発表した。それによると、沖縄線予約数は56万8738人(16.3%増)とよく伸びている(沖縄観光速報社集計)。JALが24.3%増、ANAが14.3%増、JTAが9.8%増、RACは8.6%増、SKYが26.5%増となっている。提供席数は全線で6.2%増、予約率は73.0%と前年を6.4ポイント上回っている。
JAL・ANA両グループ、SKYの年末年始の国内線予約数は309万6389人(11.8%増)、提供席数は0.9%増、予約率は68.8%と前年を6.7ポイント上回っている。
JAL・ANA両グループの日本発着国際線予約数は70万490人(5.2%増)、提供席数は2.6%増、予約率は84.1%と前年を2.1ポイント上回っている。(12月16日、17:45)
年末年始のLCC国内線予約数は3.4%減、国際線は4割増
ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパン、バニラ・エアのLCC3社の年末年始(12月22~1月3日)の国内線の予約数は26万8325人(3.4%減)と前年割れとなった。提供席数は1.3%減、予約率は68.3%と前年を1.6ポイント下回っている。
3社の日本発着国際線の予約数は13万6153人(40.7%増)と大きく伸びている。提供席数は40.9%増、予約率は82.0%と前年並みだ。(沖縄観光ニュース)
Posted by 渡久地明 at 17:47│Comments(0)
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