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2020年10月03日

修旅の伸び悩みは少子化の影響ではないだろう

本日の琉球新報、沖縄タイムスに昨日県が発表した沖縄への修学旅行の入込実績が出ている。

両紙の紙面と県が発表した修旅の工数と人数のグラフ

その次に昨年の同時期の観光とけいざいの修旅実績を伝える紙面を並べる。

結論は県も両紙がいう少子化の影響(需要側の問題)は間違いで、ホントは受入能力の問題(供給側の問題)だろうということ。これを間違えると学校側へのセールスといった今の対策は全くトンチンカンなことになる。

修旅の伸び悩みは少子化の影響ではないだろう



修旅の伸び悩みは少子化の影響ではないだろう



修旅の伸び悩みは少子化の影響ではないだろう



答えは出ていた。↓ 10年くらい前にも言及したことがあったと記憶しているが、バックナンバーをめくる根性がない。

修旅の伸び悩みは少子化の影響ではないだろう







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Posted by 渡久地明 at 14:55│Comments(0)沖縄観光の近況
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