2010年12月10日
11月の沖縄線、2.1%増と低い伸び
航空各社の11月の県外=沖縄線旅客数は2.1%増となった。11月10日までに各社の月報が出そろった。
福岡線をJTAに移管したJALが13.2%減、ANAは8.2%増、福岡線を移管されたJTAは3.1%増となった。RACは11.8%減だった。SKYは東京線の増強、福岡線の利用率の格段の向上、神戸線新設などで1.68倍と躍進した。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数は合計で3.9%2.7%増だった。
昨年11月の観光客数が12.2%減と大幅に減少した反動で10%台の伸びを期待していたが、低い伸びに止まった。
年間観光客数は590万人をやや下回る結果となりそう。
福岡線をJTAに移管したJALが13.2%減、ANAは8.2%増、福岡線を移管されたJTAは3.1%増となった。RACは11.8%減だった。SKYは東京線の増強、福岡線の利用率の格段の向上、神戸線新設などで1.68倍と躍進した。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数は合計で
昨年11月の観光客数が12.2%減と大幅に減少した反動で10%台の伸びを期待していたが、低い伸びに止まった。
年間観光客数は590万人をやや下回る結果となりそう。
Posted by 渡久地明 at 18:16│Comments(0)
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