2012年02月10日
1月の航空各社の県外＝沖縄線、0.3％減
航空各社の1月の県外＝沖縄線旅客数は0.3％減と前年実績を下回った。
JALが14.7％減、ANAは3.5％減、JTAはJALから中部線の移管を受けた効果で1.30倍、SKYは6月から名古屋、12月から成田を新設して旅客数は1.53倍と躍進した。RACは0.7％減だった。なお、JALは既存路線だけを集計すると旅客数3.5％減（席数6.7％増）。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数も合計で0.3％増と前年並みだった。宮古線で9月15日からJTA、ANA、SKYが三つ巴の価格競争を行なっており、1月は18.5％増と大幅に伸びた。石垣は10.2％減、久米島は15.2％減と落ち込んだ。（沖縄観光ニュース）
JALが14.7％減、ANAは3.5％減、JTAはJALから中部線の移管を受けた効果で1.30倍、SKYは6月から名古屋、12月から成田を新設して旅客数は1.53倍と躍進した。RACは0.7％減だった。なお、JALは既存路線だけを集計すると旅客数3.5％減（席数6.7％増）。
また、石垣・宮古・久米島の県内主要3路線の旅客数も合計で0.3％増と前年並みだった。宮古線で9月15日からJTA、ANA、SKYが三つ巴の価格競争を行なっており、1月は18.5％増と大幅に伸びた。石垣は10.2％減、久米島は15.2％減と落ち込んだ。（沖縄観光ニュース）
Posted by 渡久地明 at 19:35│Comments(0)
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