2006年04月26日
3兆円でビックリ仰天なのか
ニュースを見ていると、ローレス国防副次官が日本に来て海兵隊のグアム撤退に260億ドルかかる、といったことが波紋を呼んでいる。
260億ドルとは約3兆円。安部官房長官が「コメントできない」、麻生外務大臣も「根拠はなんだ」と唖然としているわけか。
ということはわたしが90兆円の外貨準備を使えと言ったり、グアムに1兆円なら沖縄はその10倍だろう、といっているのはとんでもないわけだ。
日本のデフレギャップが300兆円というともっととんでもないということになるのか。こういう人たちじゃあ、デフレ脱却など一生できないということにしかならないのではないか。
しかし、沖縄海兵隊の移転費用がつり上がるに連れて、沖縄の価値がどんどん上がっているように感じて喜んでいるのだが、これもヘンなのか。トホホ。
260億ドルとは約3兆円。安部官房長官が「コメントできない」、麻生外務大臣も「根拠はなんだ」と唖然としているわけか。
ということはわたしが90兆円の外貨準備を使えと言ったり、グアムに1兆円なら沖縄はその10倍だろう、といっているのはとんでもないわけだ。
日本のデフレギャップが300兆円というともっととんでもないということになるのか。こういう人たちじゃあ、デフレ脱却など一生できないということにしかならないのではないか。
しかし、沖縄海兵隊の移転費用がつり上がるに連れて、沖縄の価値がどんどん上がっているように感じて喜んでいるのだが、これもヘンなのか。トホホ。
Posted by 渡久地明 at 22:49│Comments(0)
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