2007年10月27日
低温核融合の記事の反響
さらにHP沖縄観光ニュースを更新した。
第722号(2007年5月合併号(15日)号)の記事から
☆カジノなど新規7事業 県(07年10月27日)
☆各国が力を入れるダイビング観光(07年10月27日)
☆ラグナ 新人にも「エンタメ」教育(07年10月27日)
☆おきなわ観光情報研究会 Tourism Informatics(TI)の試み 46 セマンティックWeb(07年10月27日)
☆前川昌道 ・IT導入、成功と失敗の法則(35)共用玄関オートロックシステム(07年10月27日)
☆コラム視点722 低温核融合、実用化まであと一歩(07年10月27日)
県はカジノ検討委員会をスタートさせ、すでに会議が開かれている。その予算が付いたという記事。ま、予算が付いたということは可能ならカジノを導入するという結論になると思う。
ダイビングは沖縄は国際的に有名ではあるが、英語で案内できるガイドが非常に少ない。東南アジア各国では欧米のダイビングファンに強力にアピールしていたという辺野喜英昭氏の視察記。視察の準備をしていたら、ポール・アレン氏がオクトパス号で沖縄に入り、慶良間の海で潜ったという話も飛び込んできた。
ラグナガーデンホテルは宿泊客アンケートで全国一をとったりしているが、その従業員教育の一端を明かす。
低温核融合、実用化まであと一歩という話題はこのブログでも触れた。経済の動向を分かりやすく解説してい南堂久史氏が取り上げているのを見て、ググッたところ、
杉岡幹生氏のHP
21世紀物理学の新しい公理の提案
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/index.htm
がヒットした。この中に「常温核融合は本当だった!」というページがあり、日本の常温核融合の研究者らの動向、世界の動向が詳しく書いてある。それらを全部読んだうえで、また、何冊か紹介されている本を買って読むなどして、思い出したことを書いた。
わたし自身、学生時代に水素を扱い、プラズマをつくるという、低温核融合の研究者らがやっていることと似たようなことをやっていたことがある。
この記事以来、以来、杉岡氏のHPが面白いのでよく見に行っていたら、
9月15日付で<渡久地明氏ブログに常温核融合が紹介される!>という記事が出ていたのでビックリした。
すぐにメールでありがとうと述べたら、こちらこそメールするつもりでしたという返事だ。
常温核融合が激しい弾圧にあっているという様子は、このかん読んだ本でよく理解できているつもりだ。同じことは歴史的にも現代でも身近にいくらでも起こっている。杉岡さん、挑戦すべき面白いテーマを提供いただき、ありがとうございました。
なお、低温核融合に関するこのブログの記事には、コメント欄やメールで複数の現役の研究者ご本人からも連絡を頂いた。もっとどんどん取り上げるべきだ、という意味だと勝手に解釈し、杉岡さんとも一緒になって低温核融合の露出を少しでも高めていく予定である。
第722号(2007年5月合併号(15日)号)の記事から
☆カジノなど新規7事業 県(07年10月27日)
☆各国が力を入れるダイビング観光(07年10月27日)
☆ラグナ 新人にも「エンタメ」教育(07年10月27日)
☆おきなわ観光情報研究会 Tourism Informatics(TI)の試み 46 セマンティックWeb(07年10月27日)
☆前川昌道 ・IT導入、成功と失敗の法則(35)共用玄関オートロックシステム(07年10月27日)
☆コラム視点722 低温核融合、実用化まであと一歩(07年10月27日)
県はカジノ検討委員会をスタートさせ、すでに会議が開かれている。その予算が付いたという記事。ま、予算が付いたということは可能ならカジノを導入するという結論になると思う。
ダイビングは沖縄は国際的に有名ではあるが、英語で案内できるガイドが非常に少ない。東南アジア各国では欧米のダイビングファンに強力にアピールしていたという辺野喜英昭氏の視察記。視察の準備をしていたら、ポール・アレン氏がオクトパス号で沖縄に入り、慶良間の海で潜ったという話も飛び込んできた。
ラグナガーデンホテルは宿泊客アンケートで全国一をとったりしているが、その従業員教育の一端を明かす。
低温核融合、実用化まであと一歩という話題はこのブログでも触れた。経済の動向を分かりやすく解説してい南堂久史氏が取り上げているのを見て、ググッたところ、
杉岡幹生氏のHP
21世紀物理学の新しい公理の提案
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/index.htm
がヒットした。この中に「常温核融合は本当だった!」というページがあり、日本の常温核融合の研究者らの動向、世界の動向が詳しく書いてある。それらを全部読んだうえで、また、何冊か紹介されている本を買って読むなどして、思い出したことを書いた。
わたし自身、学生時代に水素を扱い、プラズマをつくるという、低温核融合の研究者らがやっていることと似たようなことをやっていたことがある。
この記事以来、以来、杉岡氏のHPが面白いのでよく見に行っていたら、
9月15日付で<渡久地明氏ブログに常温核融合が紹介される!>という記事が出ていたのでビックリした。
すぐにメールでありがとうと述べたら、こちらこそメールするつもりでしたという返事だ。
常温核融合が激しい弾圧にあっているという様子は、このかん読んだ本でよく理解できているつもりだ。同じことは歴史的にも現代でも身近にいくらでも起こっている。杉岡さん、挑戦すべき面白いテーマを提供いただき、ありがとうございました。
なお、低温核融合に関するこのブログの記事には、コメント欄やメールで複数の現役の研究者ご本人からも連絡を頂いた。もっとどんどん取り上げるべきだ、という意味だと勝手に解釈し、杉岡さんとも一緒になって低温核融合の露出を少しでも高めていく予定である。
Posted by 渡久地明 at 16:42│Comments(0)
│琉球の風(区別不能の原稿)