渡久地明の時事解説

　「しまたてぃ」84号（2018年4月）に「世界一のリゾートが浦添西海岸で実現可能だ」が掲載され、4月25日の浦添市のシンポジウムでプレゼン、6月20日の沖縄県経営者協会合同部会で講演しました。
　抜き刷りをホームページに掲載しました。ぜひお読み下さい。

「しまたてぃ」84号（2018年4月）
「世界一のリゾートが浦添西海岸で実現可能だ」
http://www.sokuhou.co.jp/pdf/Offprint-sima84.pdf






　ホームページ（http://www.sokuhou.co.jp）にはこれまでの「しまたてぃ」の抜き刷り

　73号「今後も伸びる、沖縄観光成長の法則〜沖縄の観光産業はこれからどうなるのか〜」（2015年7月）
http://www.sokuhou.co.jp/pdf/Offprint-sima73.pdf
　75号「世界180ヵ国中、上位を占める沖縄観光〜沖縄観光成長の法則を補強する〜」（2016年1月）
http://www.sokuhou.co.jp/pdf/Offprint-sima75.pdf
　81号「世界の観光予測法を沖縄に適用する〜UNWTOの「手引き」要約〜」（2017年7月）
http://www.sokuhou.co.jp/pdf/Offprint-sima81.pdf

　があります。セットでお読み下さい。

　また、「しまたてぃ」73号と75号から数式を省いて沖縄観光の成り立ちと将来展望を説明した「りゅうぎん調査」2016年3月号の抜き刷り＜特別寄稿　沖縄観光の長期展望＞「現状の3倍以上の拡大が可能だ」〜世界と足並みそろえて伸びた沖縄の観光産業〜」があります。
http://www.sokuhou.co.jp/pdf/Offprint-ryugintyousa.pdf

　これらの元になったのはそれまでの「観光とけいざい」紙面で取り上げた個々のニュース記事でした。それら観察結果をまとめて、沖縄観光が成長したのはホテルなどの受け入れ体制が整うことで旅行社が存分に市場に働きかけて販売。それによって観光客が増え、増えた観光客を見てさらに受け入れ体制が充実したという相互作用があったからだ、と考えた週刊誌風のレポート

「沖縄観光成長の法則」（04年10月）
http://www.sokuhou.co.jp/pdf/housoku.pdf

があります（これは記述が面倒なので読まなくてもかまいません）。