渡久地明の時事解説

　JAL・ANA両グループとSKYが5月9日、まとめたゴールデンウィーク（4月29～5月7日）の沖縄線旅客数は40万4,467人（14.1％増）と前年を上回った。席数は4.0％増、利用率は68.7％（5.8ポイント増）となった。

　GWのJAL・ANA両グループとSKYの国内線の旅客数は219万170人（17.5％増）、席数は4.0％増、利用率は74.2％（8.5ポイント増）となった。

　同期のJAL・ANA両グループの日本発着国際線の旅客数は31万5,221人（2.51倍）、席数は2.24倍、利用率は74.2％（8.2ポイント増）となった。（2023年5/09、16：50）